子どもたちの力になりたいと寄せられる貴重な浄財は、環境が一変した交通遺児等とそのご家族にとりまして”学業支援の一助”となるだけではなく、前を向いて歩んでいくための励ましにもなっております。 ~交通遺児に愛の手を~を合言葉に広がる支援の輪が今後も途切れることなく広まり、より一層給付支援が手厚くなれるよう、当育成会も尽力して参ります。 当育成会が、皆様と子どもたちの『架け橋』となる存在であるよう、引き続きお力添え賜りましたら幸甚にございます。 |
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令和5(2023)年度も、心温まる浄財をありがとうございます! | |||||||||
☆4月 | ☆5月 | ☆6月 | ☆7月 | ☆8月 | ☆9月 | ||||
☆10月 | ☆11月 | ☆12月 | ☆1月 | ☆2月 | ☆3月 | ||||
年度別寄付者ご芳名は▶▶▶▶ | こちらからみられます👀 | ※平成27(2015)年度からの掲載となります | |||||||
令和5(2023)年度 奨学・育成金給付報告 | |||||||||
令和5年度は、継続者34人、新規者5人の計39人(24世帯)に対する交通遺児給付資格が認定されました。 そのほか、中学校卒業者1人に対する激励金、交通事故から1年以内の認定者となった5人に対する見舞金の給付も決定されました。 また、リーダー育成金として7月に実施されたフレンドシップイン九州へ小学5年生1人、中学1年生1人を派遣、3月にはオーストラリアへ中学1年生の派遣を予定しており、総額419万円の学業支援金が子どもたちへ贈られます。(R6年1月25日現在) これからも、子どもたちへの支援が手厚くなるよう尽力するとともに、日常を取り戻した今、再び増えつつある交通事故が1件でも防げるよう、官民一体となった交通事故防止運動にも協力していきます。 引き続き皆様の温かなご理解とご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。 令和5年度も、子どもたちへたくさんの”愛の手”をありがとうございました。 |
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